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エンタメビジネス
ビッグイシューの裏表紙を飾るタイの俳優ミュウ・スパシットさん。その掲載費用を出したのはファンたちだ。「応援広告」に今、社会貢献に繋がる動きが生まれている。
アイドルや俳優、キャラクターなどの「推し」を応援する「推し活」。一方で、グッズやライブなど、多くの推し活には出費が伴う。
【インタビュー】社員約30人のスタートアップ企業の経営者として。そして、人気ボーイズグループBE:FIRSTのプロデューサーとして。前例のないチャレンジを続けるSKY-HIに聞いた。
最新作『THE DEBUT』を発表したSKY-HI。「誤解されたくないのは、精神的な成熟と距離をとりたいってことではないんですよね。“賢さ”が“ずる賢さ”になっていくのが嫌だなと」
アカデミー賞の受賞のために、アメリカの大手映画会社は多額を投入してロビー活動を行う。濱口竜介監督のメディア露出は、『パラサイト』のポン・ジュノ監督とは対照的にも思える。
ダイバーシティ&インクルージョンを掲げ、作品や商品を世に送り出してきたディズニー。クリエイターからは「ディズニーは同性愛描写を排除している」との告発も。従業員によるストライキも計画されている。
オーディション「THE FIRST」から生まれたBE:FIRSTが大きな盛り上がりになっている一方で直面している問題も。SKY-HIは、次の挑戦はボーイズグループの「売り方」を変えることだと話す。
所属事務所HYBEでは、BTSが新人の頃からメンタルヘルスケアに力を入れてきた。世界中から注目を集める今も、メンバーはカウンセリングを受けたことなどを率直に明かしている。
大手レコード会社のソニー・ミュージックが、カウンセリングなどを無償で提供。コロナ禍で、アーティストの近くで働くスタッフなどから「ケアを充実すべき」との声があがったという。
BE:FIRST、JO1、Da-iCEなどの「非ジャニーズ」のグループが人気上昇中。CDとテレビに依拠したビジネスを続けるジャニーズ事務所の影響力は、かつてに比べると着実に小さくなった。