仲里依紗、約20年前のオーディション時のショットを独立発表で公開「右端に父の指が入ってるのがお気に入り」

俳優の仲里依紗さんが4月11日、独立発表とともにオーディション当時の写真を公式インスタグラムに投稿したことが話題です。

アミューズとの専属契約を終了し、今後は個人として活動することを報告。

「約20年前、長崎から上京して、ただ『渋谷に行ってみたい』という思いで飛び込んだこの世界で、アミューズの皆さんにはお芝居のこと、仕事への向き合い方、人として大切なこと、本当にたくさんのことを教えていただきました。どれも私にとって大切な経験で、心から感謝の気持ちでいっぱいです」などと振り返っています。ファンや家族への感謝の言葉もつづりました。

また、投稿した写真について「はじめてのオーディションの二次審査の時に使い捨てカメラが実家に送られてきて、そのカメラで実家の近くの海で撮った一枚が事務所に保管されてたやつ📸右端に父の指が入ってるのがお気に入り☺️」と説明。

芝生に座りカメラ目線で花を持つ、まだ幼さも残る雰囲気の仲さんが写っています。写真の右端には、撮影した仲さんの父親の指が写り込んでいるようです。

ファンからは「同じ長崎出身として、これからも応援しています」「お父様の指が入ってる写真が、とても愛おしいですね」といった声が寄せられています。

また、投稿の位置情報が仲さんの出身地である、長崎県の東彼杵町に設定されていることに気づき「地元愛感じます」という反響もありました。