阿武松部屋、大谷翔平と同郷の揚げ物名人が作った分厚いハムカツが話題。親方が「東洋一」と大絶賛

花巻東高校出身の力士で、仲間から「揚げ物が日本一上手い」と絶賛される禎ノ花さんが巨大ハムカツを作っています。

日本相撲協会社会貢献部の親方が運営するYouTube番組「親方チャンネル」が、阿武松部屋の力士が作った分厚すぎるハムカツを公開し、反響を呼んでいます。

動画では阿武松部屋の力士・二本柳さんと床山の床雄さんが、ちゃんこ鍋などを作る様子に密着しました。  

二本柳さんは差し入れでもらったという大きなハムを切っていきます。その後、2人が「日本一揚げ物が上手いと思う」と語る、岩手県出身で大谷翔平選手と同じ花巻東高校の卒業生である禎ノ花さんが登場し、ハムカツの調理を開始。

禎ノ花さんは「僕はパン粉をぎゅっと押し付けて剥がれないようにしている。小麦粉、卵、パン粉の順番が剥がれにくいんでしょうけど、僕はバッター液(小麦粉と卵液を一緒に混ぜ合わせたもの)でやっている」と説明。さらに揚げ具合を見るコツも説明しながら、大きなハムカツを完成させました。

ハムカツを食べた阿武松部屋の不知火親方は「サクサクしている。さすが東洋一。揚げ方がいいね」と絶賛しました。

禎ノ花さんが作ったハムカツには「食べてみたい」「絶対おいしい」「ちゃんこのクオリティが高い」などのコメントが寄せられています。

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