
choir421 via Getty Images
警視庁災害対策課は4月9日、公式X(@MPD_bousai)で過去に話題になった発信を再投稿しました。キャンプやバーベキューで使えそうな「火おこし」に関するライフハックです。
Advertisement
木のように安定した火力
警視庁が再投稿したのは、2018年4月5日の「キャンプ好きの方ならご存知かもしれませんが、薪の代替燃料となる紙薪についてご紹介します」という豆知識。
作り方は「新聞紙等を水でふやかし、形を整えて乾燥させる」で、詳しくは次の通りです。
①水を入れたバケツと新聞紙を用意する
②バケツに新聞を入れ、粉々にする
③手で新聞の水分を搾りながら棒状のものに巻きつける
④棒から引き抜き、乾燥させる。
これで、「普通の新聞紙なら一瞬で燃え尽きてしまうのですが、紙薪なら木のように安定した火力を得ることができます」ということです。
過去の投稿には、「これは知っておいて損はない」「紙薪なんて初めて知った」「おお!いいこと知った」といった声が寄せられていました。
Advertisement