1995年、硫黄島で大相撲の「土俵入り」があった。大相撲史上初の外国出身横綱で、昨年亡くなった曙関と、横綱・貴乃花関(いずれも当時)が、硫黄島の「鎮魂の碑」前で、土俵入りを奉納した。
【元記事はこちら】硫黄島とは?どこにある?天皇、皇后両陛下が戦後80年の「慰霊の旅」へ
戦後50年に、日米出身の両横綱による土俵入りで両国の戦没者の慰霊を、と日本相撲協会が主催した。

時事通信社

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1995年、硫黄島で大相撲の「土俵入り」があった。大相撲史上初の外国出身横綱で、昨年亡くなった曙関と、横綱・貴乃花関(いずれも当時)が、硫黄島の「鎮魂の碑」前で、土俵入りを奉納した。
戦後50年に、日米出身の両横綱による土俵入りで両国の戦没者の慰霊を、と日本相撲協会が主催した。