『トップガン』のアイスマン役の死去に追悼の声止まず。「映画史に名を刻んだ俳優だった」

2022年には続編も公開された『トップガン』で重要な役どころを演じたヴァル・キルマーさん。その訃報に、多くの追悼の声が寄せられています。
映画『トップガン』の撮影現場のヴァル・キルマーさん(左)とトム・クルーズさん(右)
映画『トップガン』の撮影現場のヴァル・キルマーさん(左)とトム・クルーズさん(右)
Sunset Boulevard via Getty Images

映画『トップガン』のアイスマン役で知られる俳優のヴァル・キルマーさんが4月1日、肺炎のため死去しました。

キルマーさんは、1984年に映画デビュー。その後、『トップガン』『バットマン フォーエヴァー』など、数々のヒット作への出演を果たしました。

『トップガン』では、トム・クルーズさん演じる主人公のライバルであり、のちに親友となるアイスマン役を好演。2022年に公開された続編の『トップガン マーヴェリック』では、太平洋艦隊司令官となったアイスマンを演じ、主人公との再会のシーンが話題を呼びました。

2014年に見つかった喉頭がんの闘病を経て、続編の撮影時には本来の声を失っていたキルマーさん。セリフを発するシーンでは、AI技術によって声が復元されていました。「続編を作ろうとなった時に、ヴァルなしではできない」と評されるほど、重要な存在だったといいます。

キルマーさんの訃報に際し、『トップガン』公式Xは「ジャンルや世代を超えて愛され、 映画史に名を刻んだヴァル・キルマーを偲んで。 どうか、安らかにお眠りください。アイスマン」と追悼文を発表。

俳優のニコラス・ケイジさんや、歌手のシェールさんらをはじめ、多くの著名人から追悼の声が寄せられています。

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