宇宙人みたいな宮島水族館の顔ハメパネル⇨「顔そこでいいんですかね」と反響

広島県廿日市市宮島町にある宮島水族館の「巳己巳己展」で設置されているものだそう。

広島県廿日市市宮島町にある宮島水族館の顔ハメパネルが「エイになれる!」と、Xで話題です。

投稿したのはモモさん(@momocolory)。

「宮島水族館の顔ハメパネルよすぎる」というコメントとともに、エイの干物の顔ハメパネルが写っています。家族連れ風の大小4匹が立っているかのようなパネルで、顔をはめるのはエイのお腹部分です。

このインパクトあるパネルに7.8万もの「いいね」がつき、「宇宙人みたい」「顔そこでいいんですかね」「行きたすぎる」「顔ハメしに行きたい!」という声が寄せられています。

モモさんに話を聞いたところ、3月29日に宮島水族館で撮影したもので、期間限定の「ヘ~ビっくり!已己巳己展」(巳年にちなんでヘビっぽい生き物を展示している企画展)コーナーにあったそう。

「パネルはエイの干物ですが、近くに干物の実物とともに説明があったようです。パネルに興奮しすぎて実物を見逃していました…」と明かしています。

反響の大きさについては「海外の方からのコメントも多く、あのパネルのシュールさは世界共通なのかと笑いました。実際に行かれた方からの写真付きのリプライもいくつかあり、楽しく拝見しました」と語っています。

巳己巳己展」は4月6日までの開催中です。