明治の瓶牛乳が紙パックに。自動販売機が切り替わった瞬間に「瓶で飲むから美味しい」と惜しむ声が続出

NHKによると、宅配を中心に銭湯などでも販売されていた、明治の瓶入り牛乳やコーヒー飲料の販売は3月末で終了。

銭湯などで売られている明治の瓶牛乳が、紙パックに変わった画像がXで話題です。

トルコアイスさん(@ijuy090)は3月31日の投稿で、自動販売機で紙パックに変わった明治の「コーヒー牛乳」が売られている様子を紹介。同じ自動販売機で瓶のコーヒー牛乳を買った5日の写真投稿を引用しながら、「うそだろ… お前…こんな姿になって…」とコメントしました。この投稿に21万もの「いいね」がつき、「瓶で飲むから美味しいんですよね」「瓶を持った時のひんやり感がめちゃくちゃ大好きでした」という嘆きの声が多く寄せられています。

トルコアイスさんに話を聞いたところ、商品はすでに3月31日に切り替わっていたそう。よく見ると、値段の表示が一部150円のままになっているため「『右のは150円で買えるのか』と、値段を気にしている人がいたのが気になりました」と語っています。

反響の大きさについては、「瓶のコーヒー牛乳でここまでバズるとは思っていませんでした。みんな瓶のコーヒー牛乳が好きなんですね。 ちなみに、私はまだ紙パックのコーヒー牛乳を飲んでいません(笑)」と明かしています。

NHKによると、宅配を中心に銭湯などでも販売されていた、明治の瓶入り牛乳やコーヒー飲料の販売は3月末で終了。4月以降は順次紙パックでの販売になるとのことです。