
気象庁の天気予報によると、特に東日本の地域では4月3日まで雨や曇りの予報が出ている。そこで、警視庁災害対策課が過去にX(Twitter)で発信し、話題になった「雨の日に役立つライフハック3選」を紹介する。
①突然の雨に備える
まずは突然降り出した雨に備える方法だ。
警視庁の“中の人”は2024年7月8日、「私は出先での急な雨に備えてポンチョを携行しています」と投稿。
「ポンチョはサイズにゆとりのあるデザインなので、リュックを背負ったまま濡らさずに着ることができ、おすすめです」と発信していた。
添付された画像を見ると、体もリュックもすっぽりとポンチョにおさまっている。傘と違って両手があくため、足場が悪くてもバランスがとりやすそうだ。
また、コンパクトに畳めるため、カバンに入れておいても邪魔にならない。この投稿には、「自分も雨の季節は愛用しています」「両手が使えて安全」「これなら荷物が濡れない」といった声が寄せられていた。
②1時間に100ミリの大雨をイメージする
次は、防災に使える豆知識。雨の降る量については、「1時間あたりの降水量」で示されることがあるが、具体的にイメージできる人はいるだろうか。
警視庁は2024年9月19日、「1時間あたりの降水量100ミリの雨」の例えを発信し、「ヒィィィィ!」「こう聞くとえぐい量だな」と話題になった。
この時の説明によると、1時間あたり100ミリの雨は「1メートル四方の箱に雨がそのまま溜まった場合、10センチの深さになること」を指す。
その時の水の重さは100キロになるため、「1メートル四方に1リットルのペットボトル(約1キロ)100本分の雨が降る」ということになる。
突然の大雨を巡っては、警視庁は同年8月23日にも「膝下の冠水でも危険。蓋の開いたマンホールや倒れた自転車などが隠れているため、傘などで足元を探りながら進みましょう」と発信していた。
③雨の中で懐中電灯を使う
最後は、雨の中で安全に懐中電灯を使用するライフハックだ。
災害時は停電することがある。そんな時に必須なのが懐中電灯だが、雨などの水が侵入すると故障する時がある。
それを防ぐために必要なのは、「輪ゴム」。警視庁が2019年12月26日に発信した投稿によると、「接続部分に輪ゴムをはめ込み、しっかりと閉めることで水の浸入をある程度防ぐことができる」という。
警視庁が投稿した画像には、ライト部分が取り外された懐中電灯の接続部分に輪ゴムが2個巻かれていた。大雨の際は「不向き」というが、すぐにできる防水対策として覚えておいて損はなさそうだ。