気象庁は8月14日、強い台風7号が15日に近畿地方から東海地方にかなり接近し、上陸する恐れがあると発表した。
近畿と東海に加えて、関東甲信、四国、中国地方でも線状降水帯が発生する可能性がある。
気象庁によると、台風7号は近畿から東海に上陸した後、日本海を北上し、16日から17日頃にかけて北海道地方に近づく恐れがあるという。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に厳重な警戒を呼びかけている。
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