満月となった12月16日から18日にかけて、月を大きく囲む輪のようになる現象「月暈(げつうん)」が各地で観測された。月暈とは、月の周囲に現れる輪状の光暈のこと。月の光が細かい氷の結晶からできている雲に反射・屈折して起こるという。
早速、撮られた美しい「月暈」の写真を見てみよう。
【星空の画像集】
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